2008年03月12日

お母さんって何だろう?

結婚して、子供を授かり、出産をし、何もわからないまま、不安のまま子育てに挑戦させられ、オムツを換え、ミルクを飲ませ、けがのないように、大きく育つように、お友達とのことで迷惑を掛けないように、学習がしやすいように・・・
子供をしつけ、情報を収集し、様々な子育てに悩んできました。
しかし、あるときを境に、気がついたのです。

    *育てたのではない。
       育ったのだ。

     *子供を心配したのではない。
       私が心配だったのだ。

     *子供がここまで出来るようになったのではない。
      子供がここまでできるようになった事に気づくようになったのだ。


 それは、長男が小学4年生のときでした。生まれた時から、疑ってきた病名『注意欠陥多動障害の疑い』及び『アスペルガーの疑い』を、医師の口から聞いた事がきっかけでした。同時に離婚がありました。様々な意味で、子供と自分を見つめなおす、人生でとても有意義な時間を持つ事が出来たのです。私にとって、時に宇宙人的存在の彼を、私の先生として迎え入れる事になる、最大のチャンスが訪れたのです。それは、多くの人と接する機会がある、私とって、先入観を持たずに人の話や出来事を受け入れることを、無条件に教えてくれる、家庭教師を得た喜びに変わるまでには、多くの時間はかかりませんでした。なぜなら、それが、現実だからです。それだけ・・・。

 お母さんになる事は、最強の家庭教師を得ることに似ているような気がします。その家庭教師のレベルも様々。幸いに、障害の疑いを持ったグレーゾーンの家庭教師は、めったに出会う事のできない、個性(特性)がはっきりしている先生を持つ事が出来た私は、広く、深く学びを得るチャンスを与えられたのです。
月謝無料。子供の食費や教育費や生活費はかかるけれど、それは、以前自分が親にしてもらった分のローンですから、ひいて言えば、親としての責任や、子供の安全確保が月謝料金ってところでしょうか?体力は、自分の筋力老化防止のため。神経を使うことも、自分の老化防止のためですよ。

 さらに、この家庭教師は、お母さんの事が無条件に大好き。凄い特典付です。やたらの雑誌の付録どころではありません。生徒(母親)が、先生(子供)を叱っても、叩いても、罵っても、逃げ出さない最強の家庭教師。こんな人情の厚い家庭教師はいませんよ。

 だから、素直に子供から多くのことを学びましょうよ!

お母さんって、子供にとって
出来の悪い生徒
なのではないでしょうか?
 



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Posted by うるさかスズメ at 10:46Comments(0)|| わが子は家庭教師
 
 

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矢野美枝です。自分と皆さんのストレスを少なくするために、日々頑張っています!! ソーシャルスキルコーディネーター、ADHD〈多動注意欠陥症候群)指導者認定、臨床検査技師、超音波検査師、キャリア・コンサルタント・職業紹介責任者・派遣元責任者・産業カウンセラー研究会会員
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